浜田市議会 2020-12-02 12月02日-03号
◎市長(久保田章市) 公民館のコミュニティセンター化につきましては、昨年11月に立ち上げました浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会及び公民館のコミュニティセンター化検討部会におきまして、約1年にわたり熱心にご検討いただきました。また、各自治区の地域協議会におきましても、多くの時間をかけてご議論をしていただきました。
◎市長(久保田章市) 公民館のコミュニティセンター化につきましては、昨年11月に立ち上げました浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会及び公民館のコミュニティセンター化検討部会におきまして、約1年にわたり熱心にご検討いただきました。また、各自治区の地域協議会におきましても、多くの時間をかけてご議論をしていただきました。
委員から、条例制定に当たり参考にした自治体や、協働のまちづくりに係る推進計画を策定して進捗管理をどこが行うのか、また市民参画の方法について質疑があり、執行部からは、山口市、八代市、東近江市の3市の条例を条例検討委員会で示して検討していただいた。推進計画の進捗は浜田市総合振興計画審議会で検証することを想定している。
現在浜田市協働のまちづくり推進のための条例検討委員会におきまして条例案をまとめていただいております。 地域協議会につきましては、章立てをして条文の中で重要施策についての市長の諮問機関であると同時に、まちづくりに関する事項について市長に意見を述べることができるよう整理される予定です。また、支所長が地域の声を市政に反映させるよう努めることは当然のことであると考えております。
◎地域政策部長(岡田泰宏) 協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会の検討状況についてでありますが、現在目的やまちづくりの理念、協働の原則など、条例の主な骨子となる部分について重点的に検討を進めてもらっております。その検討においては、多くの委員の意見が反映できるようにワークショップ形式も取り入れております。
現在、条例検討委員会において、協働のまちづくりの推進のための条例制定やコミュニティセンター化について優先的に議論を進めているところであり、ご指摘の点は今後改めて検討したいと考えております。 大項目35番目、芸術振興につきましては、後ほど教育長から答弁をさせていただきます。 大項目36番目の水揚げ高100億円の公約についてであります。
以前の資料を見ますと、平成22年にまちづくり基本条例検討委員会が立ち上げられて議論されていました。市長は、この結論を知っておられると思いますけれども、そのときなぜ設立の方向に至らなかったのかを理解されていますか。 ○副議長(永見おしえ君) 山本市長。
田中議長より、条例制定に特化した検討委員会を設けて議会運営委員会との共同作業により取り組むべきとの発言があり、平成28年9月20日に開催された議員懇談会で了承され、正式に議会基本条例検討委員会委員5名と議会運営委員会委員5名の合計10名での作業が決まった。
改めてその詳細を申し上げますと、市民参画を促す基本条例の制定につきましては、当時のまちづくり基本条例検討委員会によって、1年8カ月にもわたる協議検討結果に基づく提言書をいただいております。そして、その提言書の中には、今後の益田市全体の進むべき道しるべとして、条例制定は必要であるということが示されております。
前市長の時代になりますが、まちづくり基本条例検討委員会が立ち上げられました、先ほど言われましたけれども。その検討委員会は1年8カ月に及び、計14回の委員会、5地区でのワークショップ、またその間、地域自治組織についての講演会の開催、総合振興計画策定に係るワークショップへの参加等19名の委員さんにより時間も手間もかけ、お金もかけ、決算によると235万円です。
しかしながら、益田市においての状況を申しますと、御案内のとおりまちづくり基本条例については、平成21年から検討を重ねて、そして平成24年3月の段階で、まちづくり基本条例検討委員会から提出された提言書によって休止をしているという状況にあります。
益田市におけるまちづくり基本条例案の取り組みを振り返ってみますと、平成22年8月6日に第1回益田市まちづくり基本条例検討委員会が開催され、平成24年3月27日まで14回検討会が開催されています。その間、5回の市民ワークショップ、市民参加の講演会、また平成22年には益田市総合振興計画の策定に係る市民のワークショップなどを踏まえて、約1年8カ月の長きにわたり検討されてきました。
◆20番(福原宗男君) 市長、そういうことを言われるのも全然無視はしないけども、今、先般も同僚議員が質問されましたが、まちづくり基本条例検討委員会が提言をされましたよね。
まず1点目は、益田市まちづくり基本条例検討委員会の提言書についてであります。 検討委員会では、平成22年8月から約1年8カ月をかけ、検討を重ね、今年3月に提言書が市長に提出されました。
◆8番(弥重節子君) 概要書の55ページなんですけど、まちづくり基本条例検討委員会経費ですが、市長は一般質問の中で、非常に対象とかいろんな難しい問題があって、つくるかつくらんかわからないような発言をされましたけれども、予算で上がっていますけれども、来年度条例づくりに向けて取り組まれるのかどうか、確実に取り組まれるかどうかちょっと確認したいんですけど。 ○議長(石田米治君) 福原市長。
益田市では、1年前から市民が主役のまちづくりを進めるために、市まちづくり基本条例検討委員会がまちづくり基本条例案の作成に取り組んでいます。基本条例は、議会や行政の役割、責務、そして市民の権利など自治の形を決めるものです。その中でも条例を特色づけるポイントとなるのが、住民投票制度のあり方です。
私は、第5次益田市総合振興計画審議会委員、また益田市まちづくり基本条例検討委員会委員として、同僚議員4名、市民代表の皆様とともに意見を申し上げてまいりました。ワークショップ、各部会での議論は、大変熱気を帯びた時間の中で、益田市の10年先はこんな町をつくろう、こんな益田市にしよう、夢、目標、希望を討論いたしました。益田市の将来像、「市民・地域が躍動し、希望に輝く益田」と掲げることといたしました。
10回の委員会を経て提出した中間報告では、行政改革が進めば、必然的に議会のあり方について問われることとなり、議会や議員に求められるものという視点で議会のあり方について検討していくべきとの観点から、議会基本条例の策定に取り組むべきとの提言をまとめ、それに基づいて安達前議長の諮問により益田市議会基本条例検討委員会が設置されることとなり、この議会基本条例検討委員会では、20カ所の地区センターでの説明会も含
議会におきましても、議会基本条例検討委員会というのを設立いたしまして、議会のこれからのあり方について、議会の基本条例というものを定めてやっていこうということで動き始めたところでございます。先日の全員協議会の中でも、この基本条例については議員全員が真剣に考えていくべき内容であり、議会全体として積極的に取り組んでいこうということが確認されたところでございます。